ウッドカット社のTru-Grindシリーズのスタディレストとベーススライドのセット。
優れた剛性と安全性
スタディレストは、スクレーパーなどの刃物を置いて研ぐときに使う刃物台です。
グラインダーに標準で付属する刃物台は剛性が弱いことが多いですが、スタディレストは分厚い金属の板を曲げて製造されるため、がっしりと安定した刃物台として使えます。
ベーススライドの利点
ベーススライドとのセットですので、スタディレストを下げれば、TRU-GRIND ツールホルダーを使って通常の研ぎも可能です。
例えば、両頭グラインダーの左右に異なる番手の砥石を取り付けている際、通常は番手の高いほうで研ぎますが、形状を変えたい、角度を変えたい場合は番手が低い砥石で研いだ方が良いです。そんな時に、両方にベーススライドを取り付けていると、とても便利です。
TSUBAKILAB TOOLSがおすすめするのは以下の構成です。
グラインダーの
左に、350番または600番のCBN、そしてベーススライド
右に、180番のCBN、ベーススライドとスタディレストのセット
Kazu –
しっかり鋼性もあり、安定してしようできるのはよいと思います。
さわ –
固定用の枠が小さいかな? 三本のネジで固定してもちょっとグラグラする感じがします。
また、前後のスライドも後ろはネジで固定になっているのもなんかわからない。