【4月20日】CNC木工旋盤 実演・相談会
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tatara 撥水セラミックマルチ

¥1,650¥157,300 税込

8

木製家具や木工作品、建具・水まわりなどに適した、プロが勧める最高級セラミック塗料です。木材本来の質感と撥水機能を両立。 食品安全基準試験クリアで、木製食器にも安心して使えます。

種類

数量
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レビュー8
  • 備考

    種類

    30ml, 200ml, 1L, 4L, 15L

  • レビュー8

    1. みつ3

      いつもお世話になっています。塗り方はとにかく簡単です。塗り重ねのタイミングや塗布量は感覚的に使っていますが、撥水効果は良いですね。

      • TSUBAKI LAB TOOLs

        みつ3様

        撥水セラミックマルチのご愛用、誠にありがとうございます!
        みつ3様が「塗り方はとにかく簡単」と仰られる通り、こちらの商品は塗り方に特別な技法や難しさがないのも長所のひとつです。

        ご参考になるかどうか・・はさておきですが、弊社での使い方をご紹介させて頂きますと、既に撥水セラミックマルチを塗って使用していた木製品のメンテナンスとして塗り重ねる時は、一度、600番もしくは800番のサンディングで磨いてから塗り重ねております。すると、更にさらっと、つるっと仕上がります。
        製作してすぐの木製品(まだ
        一度も塗布していない木製品)に撥水セラミックマルチを施す時は、1回目はとにかくたっぷり、吸いこまなくなるまで塗布しています。たくさんの木製品を一度に塗る時は、もはやハケも使わず、容器に撥水セラミックマルチを入れ、どぶ付けしています。どぶ付けしたものを、水を切り(撥水セラミックマルチを切り)、15分ほどおき、2回目もどぶ付けしております。
        2回もどぶ付けしますと、さすがに木材全体にしっかりと浸透し、吸い切らなくなっておりますので、余分な分をウエスで拭きとり乾燥させています。
        何かのご参考になると幸いです。
        引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

    2. みつ3

      塗りやすいし撥水性も抜群ですので、重宝しています。

      • TSUBAKI LAB TOOLs

        みつ3様
        いつも、ツバキラボツールズをご利用頂き、またレビュー投稿頂きありがとうございます。リピートご購入、大変嬉しいです。弊社も、撥水セラミックマルチでの塗装が多く、とても重宝しています。手放せない逸品です。製造メーカーにも、みなさまの喜びの声をお伝えしております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

    3. タニ

      購入させていただき助かりました。ありがとうございました。

      • TSUBAKI LAB TOOLs

        タニ様
        この度のご注文、またレビュー投稿頂き、ありがとうございます。tataraの塗料がお役に立てたようで、大変嬉しい思いです。これからも、活躍の場面がたくさん出てきますよう、願っています。

    4. ここいろ

      いつもありがとうございます!
      今回も再追加でご注文させていただきました!
      手放せない使い心地で、楽しく仕事ができて本当にお気に入りです。

      また、よろしくお願い致します。

      • TSUBAKI LAB TOOLs

        ここいろ様
        いつもツバキラボツールズをご利用頂きありがとうございます。またこの度も、大変嬉しいレビュー投稿頂きありがとうございます。tataraのメーカー担当者も、みなさんにリピート購入頂いていることを大変嬉しく思っていらっしゃいます。今後も、商品の品質の良さをますます自信をもってお勧めしていきます!

    5. みつ3

      1リットル缶は2回目の購入です。もっと大量に購入したいのですが、今の生産能力ではなかなか難しいですね商品は性能も作業性も良いですね♪

      • TSUBAKI LAB TOOLs

        みつ3様
        いつもツバキラボツールズをご利用頂き、ありがとうございます。また、この度も大変嬉しいレビュー投稿ありがとうございます!みなさま、撥水セラミックマルチを使い始めると仕上がり面からも使いやすさからも手放せなくなると、仰って下さいます。tataraメーカーの担当者からは、1リットル缶はラミネート仕様になっているので硬化しにくいものの、品質の面で開封から半年程度で使い切ることをお勧めされています。みつ3様の使用料とご購入頻度から考えますと、やはり1リットル缶でのご注文が現在のところ最適だと思います。今後とも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

    6. ここいろ

      とても使いやすく、手ばなれも良く、後仕事が少なく、気に入って
      追加購入させていただきました。
      また、よろしくお願いいたします。

      • TSUBAKI LAB TOOLs

        ここいろ様
        この度のご注文、また嬉しいレビュー投稿、ありがとうございます。tataraの塗料はリピート率が大変高く、手間や仕上がりを顧みると、とてもコスパの良い塗料だと私たちもお勧めしています!今後とも、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    7. ここいろ

      非常にさらさらで使い勝手が良く、後仕事のことも考えても使い勝手が良く、購入してよかったです。

      • TSUBAKI LAB TOOLs

        ここいろ様 この度のご注文、また大変嬉しいレビュー投稿、ありがとうございます!tatara社の塗料を気に入って下さり、大変嬉しい思いです。引き続き、今後ともよろしくお願い致します。

    8. みつ3

      お値段は若干高いと思いますが、塗りやすいし、撥水性も良いと思います。扱いやすので気に入ってます。

      • TSUBAKI LAB TOOLs

        みつ3様 この度のご注文、また、今回も大変嬉しいレビュー投稿をいただき、ありがとうございます。おっしゃる通り少々お値段は張りますが、それに見合うだけの塗りやすさ、撥水性のある商品で、当工房でも大変重宝している塗料です。メーカーにもみつ3様から頂いた嬉しいレビュー投稿、お伝えさせていただきます^^

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tatara 撥水セラミックマルチは、撥水セラミックシリーズの中で一番オールマイティに使えるイチオシの塗料です。

木製家具や木工作品、建具・水まわりなど屋内で使用する木部への塗布におすすめです。

木材本来の質感を保ったまま撥水機能を持たせ、木質強化ができます。

【特徴】
■F☆☆☆☆ / 食品安全基準試験クリアで、木製食器にも安心して使える塗料
■1液性で、3回塗りを1時間で行えます。
■刷毛で塗って、ウエスで拭くだけ。扱いやすく、失敗がすくない
■高い浸透性で、木材内部で組織と結合
■においが少ない
■道具の後始末も楽
■時間がたつほど結合性能が増し、撥水効果が長く持続

ツバキラボ Youtubeチャンネルでも紹介

容量ラインナップ

30ml (お試し用)
200ml
1L
4L
15L

*メーカーより直送
*ご注文から2~3日で発送(土日祝日を除く)

よくある質問

性能・機能について

こちらが、分析試験成績書です。


tatara公式サイトの下記リンクからもご確認頂けます。
https://tatara-hanbai.com/lineup/pdf/analytical-test-report.pdf

参考データ内、【5、目止め効果の評価】試験の結果、目止め効果はある、と結論付けられています。

参考データ:長野県工業技術総合センターで実施したガラス塗料の試験結果資料(2016年)
https://tatara-hanbai.com/blog/wp-content/uploads/2018/05/%e3%80%8c%e3%82%ac%e3%83%a9%e3%82%b9%e5%a1%97%e6%96%99%e3%80%8d%e3%81%ae%e8%a9%95%e4%be%a1%e5%85%ac%e9%96%8b%e8%b3%87%e6%96%99%e6%94%b9%e8%a8%82%e7%89%88.pdf

ただ、塗装の仕方にもかなり左右されます。撥水セラミックは塗膜を作るタイプではなく、木部に深く浸透していくタイプです。
ですので、1回目の塗装をとにかくたっぷりじっくり塗り込むことが大事です。その後、2~3回ほどしっかり塗れば目止め効果は得られます。
ただし、環孔材も様々ですし、同じ樹種であっても個体差があるので、かならず事前にお試し下さい。

主成分が、ガラスの主成分であるケイ素で作られた塗料だからです。

木材の導管を塞げば塞ぐほど匂いは抑えることができます。
撥水セラミックマルチは通常2〜3回の塗布をお勧めしていますが、
乾燥後、さらに撥水セラミックマルチをウエスに含ませ、拭き込むことによってツヤ感がでてきます。
このように表面が塗膜化すればするほど匂いは抑制できるかと思います。
匂いを重点的に抑制するにであればウレタン塗装のように完全塗膜化するのもひとつですが、
ウレタン塗装では石油系の溶剤の匂いがきついですので、お勧め致しません。

※ハイブリッド塗料とは、従来の無機塗料と有機塗料の成分を組み合わせて作られた塗料の事を言います。 コストが安いアクリルやウレタンなどの合成樹脂を使った有機塗料と劣化に強いガラスや石などの鉱物を成分に含む無機塗料の両方のメリットをあわせ持つ塗料です。

ハイブリッド塗料ではありません。
撥水セラミックマルチの主な成分は、シリコン(ケイ素樹脂)で溶剤もアルコール系のものを使っており、食品安全基準をクリアしています。
溶剤はアルコールですので、アルコール分が揮発すれば、ガラス成分のケイ素が固まり硬化します。
表面硬化は15分ほどなので、短時間で重ね塗りが可能です。(完全硬化は2日以上かかります。)
また、シンナーなどの有機溶剤がはいっていないため、塗装後のにおいがありません。
ウレタン系ですと、塗った後溶剤のにおいが残り、数日~数週間経たないと使用/出荷できませんが、撥水セラミックですとその必要はありません。

例えば木製のコップに撥水セラミックマルチを使用する場合、100度を超えるような飲み物を注ぐことはないかと思いますが、その程度の温度では撥水セラミックのガラス成分自体には影響ありません。
ただ使用する木材の材種によっては、木材の樹脂成分が溶出しますので色褪せたり染みがついたりすることがあります。

より耐久性を増すためには、通常の使い方である撥水セラミックマルチを3回塗布するのではなく、[tatara輪染み・アク止め] を塗布後、[撥水セラミックマルチ] を2回塗布するが最善策かと思います。

もしくは、通常、撥水セラミックマルチの3回塗り以上は塗布量が多くなりすぎますが、少々塗布量を控えめに3回塗りを終え、1〜2日放置した後に、撥水マセラミックマルチを乾いたウエスに含ませて木目に沿って薄く拭き込むことで木材表面の強度も増します。
表面に膜を作るような工程になりますので少々ツヤ感が出ますが、この一手間を加えることも効果的です。

実際にコップを使って頂くにあたって、日常の洗浄時に木材繊維を傷めないような配慮も必要です。また傷みが進行する前に亜麻仁油やエゴマ油などの乾性油で簡易的、部分的に対応頂くのも可能です。

使用環境や頻度により左右されますので一概には申し上げにくいところがありますが、個人的に日常使いしているもので5年程になるものも、いまだに汚れもつかず撥水しています。
効果がなくなってきたと感じた場合、撥水セラミックマルチを塗り直すことが最良ですが、亜麻仁油やエゴマ油などの乾性油で簡易的、部分的に対応頂くことも可能です。

オイル、ウレタンに比べ、高い防汚性が認めらています。また他のガラス塗料に比べても性能はよいです。

参考データ:長野県工業技術総合センターで実施したガラス塗料の試験結果資料(2016年)
https://tatara-hanbai.com/blog/wp-content/uploads/2018/05/%e3%80%8c%e3%82%ac%e3%83%a9%e3%82%b9%e5%a1%97%e6%96%99%e3%80%8d%e3%81%ae%e8%a9%95%e4%be%a1%e5%85%ac%e9%96%8b%e8%b3%87%e6%96%99%e6%94%b9%e8%a8%82%e7%89%88.pdf
※撥水セラミックの箇所にはハイライトしております。

個人的に使用しているものにつきまして防汚性は長年続いています。5年ほど前に塗装した食器は、現在も汚れはつかないですし、水もはじいています。

使用できます。ただ、良い状態を維持するためにはメンテナンスが大事です。

撥水セラミックマルチは、木材の内部に浸透し木材の内部を守ります。
紫外線や雨風など外敵要因で表面が灰化し、見た目上 黒ずんでいきますが、
それはあくまで表面の問題であり、木材内部のダメージは撥水セラミックマルチが防御しています。
ですので、表面の汚れやカビは、カビ取り剤(MIYAKI カビスケを水で希釈したもの等)をローラーで塗布すると、
少々の経年変化はあっても木地が戻りきれいになります。

一方、撥水セラミックヤケ止めは、撥水セラミックマルチ同様内部にも浸透する成分が木材内部も守りつつ、紫外線防止剤(UVカット剤)、防腐剤、防カビ剤等、木材内部に浸透せず表面にとどまる大きな粒子の成分が入っていますので、これらが紫外線や雨風などの外敵から木材を守ります。
ただ、この大きな粒子のはがれ方や汚れの付き方に差がでるため、メンテナンスで均一にきれいにしようとすると、困難だったりムラになったりすることがあります。

ですので、メンテナンスが可能であり、かつ長く良い状態を保ちたい場合は、塗装は撥水セラミックマルチを使用し、 カビスケ水溶液でメンテナンスをするというのがお勧めです。

使い方について

3回塗布をするとして、塗布量の目安は
スギなどの針葉樹で1㎡あたり120ml~190ml(=浸透量が多い)、
ヒノキでは1㎡あたり100ml程度、
ナラなどの広葉樹では1㎡あたり50ml~80ml(=浸透量が少ない)となります。

また、塗布一回につき、浸透時間の目安は
スギなどの針葉樹で10分~15分、
ヒノキでは約15分、
ナラなどの広葉樹では15~20分となります。

気温や湿度、木材によって変化しますので、あくまで目安となります。
また、浸透時間・硬化時間ともに、温湿度が高いほど早く、低いほど遅くなります。

キッチンペーパーやウエスでしっかり水分を拭き取り、刷毛を乾かします。
刷毛が乾いた後ブラシ部分を手でほぐして頂くと、キラキラとガラスの粉が落ち、また刷毛が使える状態になります。

基本的にウレタン、アクリル、ポリエステル系の石油化学系のもの、またワックス(蜜蝋)との併用は推奨致しません。
天然のオイル・漆・柿渋・墨汁・顔料・砥の粉など天然系のものは併用可能です。

基本的にウレタン、アクリル、ポリエステル系の石油化学系のもの、またワックス(蜜蝋)との併用は推奨致しません。
天然のオイル・漆・柿渋・墨汁・顔料・砥の粉など天然系のものは併用可能です。
また、アクリル顔料にはアクリル樹脂が含まれており、天然のものではございませんので相性は良くないと思われます。

弊社では和信ペイントのポアーステイン水性木部着色剤<顔料系>と併用しております。
塗料メーカーは、トミヤマの柿しぶコートGもお勧めしております。
1回目に着色剤を塗工・拭き取りして十分乾燥した後、撥水セラミックマルチを2回、塗布してください。

毛羽立ちが起こりやすい特にやわらかい材種の場合、撥水セラミックマルチ塗布前の対策としては、
・水引きを行い毛羽立たせ、しっかりサンディングを行う
・塗布前最後の仕上げサンディングを#1000程度の粒度のとても細かいもので行う などがあります。

撥水セラミックマルチ塗布後に毛羽立ちが起きてしまった場合は、しっかりと乾燥させてから、
耐水ペーパーや不織布タイプ研磨材を使って、木目に沿って軽くサンディングしてください。

 

 

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